エルネア王国史〜プレイ日記〜

スマホアプリ『ワールドネバーランド・エルネア王国の日々』のプレイ日記です。ジェイソン国在住。年代明記・ネタバレ配慮ほぼ無し。スマホからの投稿です。

お知らせ

ブログ主が、3月中旬に引越しをすることになりました。
引越し先がWi-Fi環境にないため、エルネアのプレイは当分お休みすることになります。
引越し準備のため、本日更新分よりブログの更新もお休みします。

ブログを読んで下さった方々、本当にありがとうございました。

4代目(30) 幸運の子

【王国暦231年①】
わたくしに赤ちゃんが産まれます。
出産予定日は23日。わたくしと夫の結婚記念日です。
いつまでも下を向いていてはいけない。そろそろ黒い喪服を脱いで、前を向いて生きていきましょう。と言ってる割に下の画像で黒い服着てますがw

今年は、わたくしが農場代表を務めます。ラダ糞とラダ餌1000個の実績解除を目指して、毎日バリバリ働きますわ。


夫や兄王、弟たちに懐妊したことをご報告。男性にこういうことを告げるのは、やっぱり照れてしまいますね。
左下のアリーさんは、わたくしの親友で王太子妃になる予定です。もうすぐ結婚の儀が行われます。
上の画像にはいないけれど、ジュニアータさんも物凄く喜んでくれましたのよ。


そうそう。ジュニアータさんと言えば、2日に男の子が産まれました。第2子のレネー君。彼女譲りの水色の髪に青の瞳が美しい赤ちゃんです。


わたくしの子と同じ年になるんですね。2人が親友になってくれたら、どんなに素晴らしいことでしょう。まだ見ぬ子どもたちの未来。夢は大きく膨らみます。

◇◇◇◇◇◇◇

今年は、おめでたいことが続きます。
12日には、甥の王太子ホエルと親友アリー・ファウベルの結婚の儀が行なわれました。

思えば、2人の仲を取り持ったのはわたくしでした。子どもの頃、3人で探索した森の小径。大人になって、2人が付き合い始めたと聞いた時、どんなに嬉しく思ったでしょう。


14日には、弟のビッテンの結婚式が。わたくしにとって一番近しい兄弟です。このブログでは、推敲の過程で出番が殆ど無くなってしまいましたけれど、イケメンで熱血な自慢の弟ですのよ。
結婚相手はメーガン・シルツさん。切れ長の目とオレンジ色の髪が美しい美人さんです。

◇◇◇◇◇

そして、23日。いよいよ、わたくしの子が産まれます。

この日は、わたくしたち夫婦の結婚記念日でもあります。朝の食卓には、祝いのドラゴンステーキが並びました。カンスト管釣り加護付きだと、龍のような魚がそこまで苦労せずに釣れる。幸せ。
畑仕事をして、ラダのお世話をして......。ちょうど探索イベントをしていましたから、白天使と一緒にダンジョンにも行ってきましたの。
あ。ダンジョンのことは内緒よ。夫に知られたら怒られちゃう。


夕1刻になったので自宅に強制移動されます。静かに出産を待つときです。

......と言っても暇ですわね。

ですから、釣堀でひたすら魚を釣っておりました。
あ。皇帝魚が釣れましたわ。明日の朝ごはんにいたしましょう!

.........う! 段々とお腹の痛みが...。ギュッと締め付けられるような...... これが陣痛なの?

◇◇◇◇◇

夜1刻、出産のときがやってきました。

.........痛い、苦しい... いつまで続くの...?
痛みで死んでしまいそう。命を産み出すのが、こんなに苦しいことだったなんて......。

エヴァさん頑張って! 僕の腕を握っていいから」
わたくしに夫が腕を握らせます。

「もう少しですよ、少しいきんで。......あと少し。力を抜いて。息をゆっくり吐いて...」
巫女がわたくしをリードして下さいます。

高らかな産声と共に、わたくしたちの子が誕生しました。

浅黒い肌に水色の髪。青い瞳の男の子。

............かわいい。

小さくて温かい体。わたくしと夫の子ども。
胸の奥から込み上げてきた喜びが、体の隅々まで伝わっていきます。
「フェリックス」と名付けましょう。古の言葉で「幸運」を意味する言葉。

この子の未来が、幸多いものになりますように。


◇◇◇◇◇◇◇
英伝のバレ注意↓






フェリックスの名前は、銀英伝からいただきました。ロイエンタールの息子で、ミッターマイヤー(疾風ウォルフ)とエヴァンゼリン夫婦の養子となる子です。

4代目(29) 新婚の日々

⚠️一部にR15に相当する表現が含まれています。閲覧の際はご注意をお願いします。


【王国暦230年⑤】

小鳥の囀りで目覚めた朝。
エヴァさん、おはよう」
寝室で、バーンさんが飲み物の準備をしています。
「起き上がれますか? 今、紅茶が入りますよ」
「あ... あの、わたくし...」


寝乱れたベッド。シーツを巻き付けただけのわたくしの体。昨夜のことを思い出すと恥ずかしくて居た堪れなくなります。こういう時は、一体どんな顔をすれば良いのでしょう。

顔を桜色に染めて俯いてしまったわたくしに、彼がそっと近寄ります。
わたくしの唇に優しく触れるだけのキスをして。
「下で朝食を作って待っています。服を着てからゆっくりいらっしゃい。食べたら一緒に出掛けましょう」
そう言って、彼は階下に降りて行きました。


◇◇◇◇◇◇◇

食事の後で、二人が出掛けたのはニヴの丘です。

「ここに来たのは初めてですわね」
「そうですね。貴女と結婚したら最初にここに来ようと... 今まで取っておいたんです」

バーンさんは、そっとわたくしの手を握りました。わたくしも彼の手を握り返します。

「僕はこの場所が好きなんです。......大侵略時代にアンゲロスと闘った巨人族。闘いが終わった後、ドルム・ニヴと彼の家族だけはこの地に残った...」
「......亡くなる際に自らを岩に転じたんですわね」
「そう。彼は輪廻を断ち切る道を選んだんです。生まれ変わるのではなく、この地で物言わず皆を見守る道を選んだ。何故そちらを選んだのか。彼に思いを馳せるのが... 好きなんですよ......」

王国を見守っているニヴの岩。彼の大いなる愛に、今も尚、国全体が包まれている。
わたくしたちは満ち足りた思いで、黙ってそれを見つめていました。

「......そろそろ帰りましょうか。次は僕たちの子どもと...3人でここに来たいですね」


◇◇◇◇◇◇◇


2人の新婚生活は始まったばかり。同じ食卓で同じ物を食べ、同じ家に帰って同じベッドで眠る。日常の一つ一つのことが、驚きと感動に満たされています。

その日の夜。わたくしは洗い物をしながら考え事をしておりました。
『次は僕たちの子どもと3人で...』
昼間聞いた言葉が、頭の中を巡っています。


子ども。子どもかぁ...。
わたくしも早く子どもが欲しい。

そのためには.........しないとなんだけど
いつも受け身じゃいけないわよね。
恥ずかしいけど勇気を出さなきゃ。


拭き上げた皿を棚にしまい、書斎にいる彼の所へ向かいます。

エヴァさん...... その誘い方はちょっと......」
「............お嫌でしたか?」

恥ずかしさに顔が赤くなるのが分かります。涙目でおずおずと見上げると、笑いを堪えるバーンさんが見えました。

「嫌だなんてとんでもない。さっそく寝室に行きましょうか」
「 」
エヴァさん、返事は?」
「......はい、バーンさん」
「違いますよ。ゆうべ教えたでしょう? 」

柔らかな口づけをして、彼はやり直しを命じます。

「......エヴァさん、寝室に行きますよ」
「.........はい、あなた...」


二人だけの甘く長い夜が始まりました。
赤ちゃんがやってくるのは、きっともうすぐ。

4代目(28) 結婚の日

【王国暦230年④】
230年23日
今日は母の葬儀の日。そして、わたくしの結婚の日。
この二つが同じ日だなんて、神とは何と無情な者なのでしょうか。

◇◇◇◇◇◇◇

朝2刻。母オーレリーの葬儀がひっそりと行われます。

「葬儀は簡素に」というのが、常日頃からの母の意向でした。「慎ましやかなアリアの花のような人」と称したのは誰だったでしょう。

ーー今頃はお父様と同じ蓮の上にいるのかしら。

お父様、お母様......安らかにお眠り下さい。
来世でまた... お二人に会えることを願っています。


◇◇◇◇◇◇◇


昼1刻からは、わたくしとバーンさんの結婚式。
祝う為に来て下さった方々のためにも、暗い顔を見せる訳にはいきません。花嫁は笑っていなければ。


神の御前にお互いの愛を誓い、わたくしたちは夫婦となりました。新居は引き続き「郊外の邸宅」と決まります。
神殿中の人々に祝福を受けながら、2人でバージンロードを歩いていきます。どちらも両親は既に亡い。けれどもきっと。ガノスから祝福してくれているに違いない。
わたくしの友人席にはジュニアータさんが、バーンさんの友人席には彼女の夫のサミュエルさんが。ジュニアータさんは涙ぐみながら、わたくしに拍手を送っています。


神殿の花の香りに包まれて、式は滞りなく終わりました。


◇◇◇◇◇◇◇

2人で郊外の邸宅に向かいます。今日からは、ここがわたくしたちの愛の巣です。

「不束者ですが、どうぞよろしくお願いします」

バーンさんはわたくしをそっと引き寄せて、腕の中に納めました。そして優しく抱き締めます。

「僕の方こそ......。必ず貴女を幸せにします。ここには僕と貴女しかいないから... もう無理しなくていいんですよ」
「バーンさん.........」
「無理に笑わなくて良いんです。ご両親を亡くされて......辛かったでしょう」
「......バーンさん!」

そこが限界でした。わたくしは堰を切ったように、彼の胸に顔を埋めて泣きました。

「僕には隠さなくていいんです。僕と貴女は二人で一つのものになるのだから。嬉しいことも悲しいことも一緒に...... 共に同じ時を過ごしていきましょう」

泣きながら胸にしがみつくわたくしを、彼は固く固く抱き締め続けるのでした。


◇◇◇◇◇◇◇

暗いお話になってしまってすみません。でも、親を立て続けに亡くして午前中葬儀で、「午後からわたくしの結婚式。もう最高に幸せだわ!」って違うんじゃないかな。ムービーでは満面の笑みだけど、あれが素だったらサイコパスだよね。ってことで、こうなりました。何故3代目夫婦は、あのタイミングで亡くなってしまったんだ! うちの4代目は、中の人が意図しないときも、不幸を呼び込んでるみたいなところがあります。たくさん苦労したから、この先は穏やかに過ごさせてあげたい。あと、4代目のお話長編すぎるんで、(35)くらいで5代目に引き継ぎたい。

4代目(27) 両親の死、新王戴冠

【王国暦230年③】
230年20日
朝1刻。父王ラインハルトが危篤状態となりました。
報せを受けて、わたくしは王家の居室へと走ります。
この日は星の日。暗闇の中で、幾つもの燐光がゆらゆらと揺らめいています。


お父様はーー? え、神殿に行った?


お父様は星の日の祈りに出席されていました。不調を微塵も感じさせない御立派な態度で、儀式に臨まれています。

お元気そうではあるけれど、よく見ればわかる。あれは化粧の力。紅で顔色を明るく見せているんだわ。

気力で持ち堪えていたのでしょう。儀式を終えて控室に入った途端、お父様は膝から崩れました。

「陛下っ!」

床に落ちる寸前に神官ラモンが抱き抱えます。お父様は意識を失い、そのまま城へと運ばれました。


◇◇◇◇◇


夜1刻。お父様がガノスに旅立とうとしています。
お母様、叔父様叔母様、兄弟たち。枕元に家族が集まります。久方ぶりに皆が揃ったのが父の臨終の時だなんて。

昏睡状態だったお父様が、ふと意識を取り戻されました。
「......みんな... 来てくれたんですね...」
一人一人に目をやり、最後の言葉をかけていきます。

長兄ジークには王としての心得を、叔父・叔母には引き続き王の後見を、兄弟たちへは近衛とそれを目指す者の心構えを。


そして、わたくしにはーー。

エヴァさん... 昔、私が水源の滝で言ったことを覚えていますか...?」

わたくしは、目に涙を溜めて肯きます。

「......死んだら終わりではないんですよ。私の命も夢もちゃんと貴女たちが継いでいる。バーン君と仲良く... 命を繋いでいきなさい。......いつまでも見守っていますから...」


蒼白い顔で微笑むお父様は、透き通るような美しさです。最後にお母様を優しく見つめて仰いました。

「オーレリーさん、今までありがとう。貴女と一緒に生きてこれて......本当に良かった...。先にガノスで待っています。来世でも...また一緒に...」

そこまで言って、お父様は瞼を閉じられました。


残された者の幸せを祈り、お父様は遠く旅立たれてしまったのです。


◇◇◇◇◇◇◇


230年21日
翌日のシズニ神殿。王の葬儀がしめやかに行われます。

騎士隊長を歴任し龍騎士をも勤めた父王。紛れもなく王国最強の武人であり、国民の心の支えでもありました。
これからの王国は兄ジークを要として、わたくしたち藩屏が支えていかねばなりません。


葬儀が終わると、すぐに兄の戴冠式が行われます。
「オレたちには、親の死を悲しむ時間も与えられないんだな......」
兄が哀しげに呟きました。

悲しみを圧し殺して、わたくしたちは式に臨みます。
「ーーそれでいい。王たる者、国民の前では常に毅然としていなければならない」
どこからか父の言葉が響いてきます。

神々への誓約を済ませ、兄ジークが至尊の冠を頂きました。

今、新しい王が誕生したのです。


◇◇◇◇◇


王の交代に伴って、居室の引越しが行われました。母オーレリーはそのまま居室に住まい、兄ジーク一家が城下通りから居室住まいへ。弟ビッテンが王族の資格を喪って居室から噴水通りへ転居となります。

「......なんかこう... 親父が亡くなった途端に追い出されて、用無し扱いされたみたいで辛いな」
「......仕方ないわよ。そういう決まりなんだから」
ビッテンがボヤきます。わたくしは荷物を箱に詰めながら宥めました。

「環境が変わって... お袋は大丈夫だろうか」
「見た感じ『どん底』ではないから大丈夫かと......」
「......だから逆に心配なんだよ。親父を亡くして、お袋が『どん底』じゃないなんて......おかしいだろ?」


◇◇◇◇◇◇◇

230年22日
ビッテンの心配は当たっていたのでしょう。翌日、母オーレリーが危篤状態に陥りました。

そんな... お父様が亡くなったばかりだというのに、お母様まで。

「明日は貴女の結婚式ですもの...。出席しないと...」
お母様はそう仰いますが、迫り来る死は隠しようがありません。

肩に纏わりつく黒天使が恨めしい。わたくしのことではお母様に大変な心労をおかけした。式を見て貰って、安心して頂きたかったのに。

夜1刻。ガノスからの迎えがやってきました。

「......エヴァ...ごめんなさい。結婚式には出られないけれど... 貴女の幸せをいつもいつも祈っているわ...」


嫌! 行かないで! わたくしを置いて行かないで!


母は柔らかな笑みを浮かべて、わたくしを諭します。

「......お父様も言ったでしょう。死は終わりじゃないって...。 時の輪が重なるところできっとまた会えるから。...それに...貴女は一人じゃない...。 .........あぁ、早く行かないと... ラインハルトが迎えに来て......」

微笑みを浮かべたまま、母は静かに息を引き取りました。


◇◇◇◇◇


よく晴れた秋の夜。美しい月が夜空を明るく照らしています。
月にはガノスへの入り口があると言われます。それが本当ならば、父や母は今頃どの辺りにいるのでしょうか。

暗闇の中から蒼白い燐光が2つ、ふわりふわりとこちらに向かって飛んで来ます。これはワフ虫? でも、星の日一日きりしか生きられないはずなのに。

2つの光はわたくしの周りを一周すると、月に向かってゆっくり登って行きました。


「いつも見守っているからーー」
「ーー幸せになってね」


お父様、お母様の声で、そう聞こえたような気がしました。

4代目(34) イベント『スイートな季節』

タイトルの番号が飛んでいますが、間違いではありません。欠番が出揃ったら時系列順に並び替えます。
中の人目線のエントリーです。

【王国暦232年③〜233年】
エルネア王国もバレンタインの真っ最中!
親しい人たちに手作りのお菓子をプレゼントしたり、イベント限定の魚を釣って豪華な装備品を手に入れよう!

ーーーーーーーーーー
という訳で、やってまいりました。バレンタイン。
愛しいあの人のために、大切な友人のために、お菓子を作ってプレゼント!
しかも! 今回はプレゼントするだけじゃないんですよ! 交換なんです交換! 相手からも貰えるんです!

  • 愛する人にタルト・デ・イム←→チョコクッキー
  • 愛する子どもにタルト・デ・イム
  • 両親のどちらかにムタンチョコタルト
  • 親友にホワイトタルト←→チョコムタン
  • 仲良し・友人にハートタルト←→チョコクッキー


リアル時間の1日のうちに、↑の5回。お菓子交換ができるんです。(両親と子はあげるだけ)
何だかお菓子のランクがこちらと相手で違うような気がしますが、そこには目をつぶりましょう!

ゴディバのチョコをあげたのに、明●の板チョコで返された。

リアルでやられたらムカつきますが、これはゲーム。相手がくれることに意義がある。大らかな気持ちで行くのです。

↑ コレ、悶絶しますね。可愛すぎて💕
一体、何人のプレイヤーがスマホ片手に悩殺されたことでしょうか。

現PCのエヴァは両親共に亡く、子もまだ赤ちゃんだったため、1日3回しかお菓子交換が出来なかったんですが(後で子が1歳になり4回になった)、3回でも幸せでお腹一杯になりました。

◇◇◇◇◇

お菓子交換をすると、一緒にアルバスの羽とワズリィの尾羽が貰えます。それを集めると、フラワーランドで素敵な衣装とレシピに交換できます。

  • 恋人・配偶者 → アルバスの羽、ワズリィの尾羽
  • 子ども → アルバスの羽、ワズリィの尾羽
  • 両親 → アルバスの羽、ワズリィの尾羽
  • 親友 → ワズリィの尾羽
  • 仲良し・友人 → アルバスの羽 ※数は各1

結構、羽と尾羽が必要なんですよね。
でも心配はいりません。実はこのイベント、お菓子交換はオマケ。メインはイムに餌やりすることだからです。(バレンタインどこ行ったw)

イムに餌をやって貰える羽は、こんな感じ。↓

  • 虹色の魚 → アルバスの羽
  • 幻の古代魚 → アルバスの羽
  • 黒白の魚 → ワズリィの尾羽
  • ボルトン → ワズリィの尾羽

イムは、ゲーム時間で1日に2回餌を食べられます。王国にいるイムは、全部で12匹。

リアル時間の1日でリセットがかかるお菓子交換と違って、こちらはゲーム時間の1日でリセットかかりますからね。
ゲーム時間を進めることを苦にしなければ、数匹のイムだけ交友リストに載るようにして、ひたすら釣り → 蝶を使ってイムを追い掛け回せば良い訳です。
私はイム5匹だけマークして、彼等にひたすら餌やりしていました。


※何らかのマークをつけておくと、交友リストから探すのが楽になるんでオススメです。

◇◇◇◇◇

餌になる魚は釣宴!オールスターDXで釣れます。
今回、この餌で大王ラゴも釣れたんです。カンストしてても近衛や魔銃じゃなかなか釣れない強敵中の強敵!
某巨大掲示板によると、大王ラゴにも個体差があるようで、釣り易いのと釣り難いのがいたようですね。
私のPCはカンスト魔銃だったんですが、釣り下手なんで、とてもじゃないけど釣れません。ひたすら時間を進めて、農管に転職してから釣りました。

魔銃であんなに苦労したのに、農管になったら超簡単に釣れたよ! 農管すげえ‼︎ 大王ラゴでけえ‼︎
※農管に転職しなくても農管体験服で釣れるそうです。ジェムが無くても、アンバー交換所で2アンバーで買えます。

◇◇◇◇◇

さてさて、気になる報酬です。
まずは「ショコラの服」。茶色いチョコレートをイメージした落ち着いた雰囲気の服です。

女性が可愛いのはいつものことですが、今回は男性もなかなか良い感じですね。嬉しいです。

次に「白天使の翼」と「小悪魔の羽」。こちらは過去イベントの復刻のようです。
私は白天使を持っていなかったので、狂喜乱舞してイムに餌やりしていましたw

「あの人に贈る手作りお菓子」はレシピの本です。これを持ってウィアラさんのところへ行き、ミッションをクリアすると、「ココイの子」と「抹茶ミルフィーユ」のレシピが手に入ります。

どちらも上品なお菓子ですね。料理が楽しくなりそうです。

そして最後。大王ラゴをミアラさんに届けると「あたまのイム」が貰えます。

うん。これは可愛いや! 人気が出そうな装備ですね。

◇◇◇◇◇◇◇

このイベントは、2月16日(木)の2時まで行われます。次のイベントは、20日(月)のメンテナンス明けからのバトルアリーナです。

待ってましたよー。トレーニングメダル欲しかったんだ! 3ヶ月ぶりのバトルアリーナ、待ち遠しいですね。

4代目(26) 喜びと悲しみと

⚠️一部にPG12に相当する表現が含まれています。閲覧の際はご注意をお願いします。


【王国暦230年②】
郊外の邸宅。二階の窓から見えるもの。
庭の畑に街角広場、バーンさん。

ほら、彼がこちらに向かっていらっしゃる。今、邸宅の門を潜られたわ。毎日、朝一番にわたくしに逢いに来て下さる。それを見るのが嬉しいの。

ええ、もちろん喜んで。貴方と一緒なら、どこへなりとも参りますわ。


◇◇◇◇◇


彼に連れられて向かった先は神殿のアトリウムです。花が咲き乱れるもう一つの名所。今日も芳しい香りが辺り一面に漂っています。

エヴァさん...... 僕と結婚して下さい」
言葉と共にエンゲージリングが差し出されます。
「僕にとって、貴女以上の女性はいない。必ず貴女を幸せにします。......受け取って頂けますか?」

この喜びをどう表現したら良いのでしょう。わたくしにとっても貴方以上の殿方はいない。貴方以外を考えたことなど一度も無かった。

わたくしは、彼の手を指輪ケースごと包み込みます。
「ええ、もちろん。一緒に幸せになりましょう」

出逢ってから5年。漸く二人は婚約しました。


◇◇◇◇◇


「結婚式は23日になりましたね」
「はい。待ち遠しいですわ」

「あら? 式の前ですのに指輪マークがついていますわね」
「王国では、婚約が成立した時点で夫婦の扱いになるんです。......だから」
「え?」
「今からベッドに行きませんか?」
「......バーンさんのエッチ!」
「あはは。冗談ですよ。式まで待ちます。僕の理性の固さは御存知でしょう?」
「もう...!」
「そのかわり............ 初めての夜は寝かせませんよ」
「............っ!」


◇◇◇◇◇◇◇


式までの僅かな期間。わたくしたちは逢瀬を楽しみました。

わたくしの喜びが彼の喜びとなり、彼の喜びがわたくしの喜びとなる。世界の全てが薔薇色に染まって見える至福の時。

「貴女のご両親に結婚の挨拶をしなくては」
「一緒に行って下さるの?」
「もちろんです。『お嬢さんを僕に下さい!』と言うのは、男の通過儀礼ですから」
「もう。冗談ばっかり」
「僕はいつでも本気ですよ」


上機嫌で父王の元に向かうわたくしたち。

「お父様は魔人の洞窟に行ってらっしゃるみたい」
「最近はずっと探索されているようですね。坑道で待っていましょうか」
「あ、出ていらしたみたい。お父様ーー 」

お父様の顔色を見て、わたくしたちは凍りつきました。


お父様の死期が近づいていたのです。


お母様は...? お母様はこれを御存知なの?

蝶を頼りにお母様の元に走ります。そして、奈落の底に叩きつけられる思いをするのです。


お母様までもが。

そんな......。わたくしはどうしたら。

余りの衝撃に、世界から色が消えました。